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中村勘三郎 復帰 ブログトップ

中村勘三郎が復帰 [中村勘三郎 復帰]

中村勘三郎さん(56)が復帰。

歌舞伎俳優の中村勘三郎さんは昨年12月3日の石川・金沢公演以来、特発性両側性感音難聴で舞台を休んでいたが、23日、長野県松本市のまつもと市民芸術館ホールの中村勘三郎特別公演で完全復帰。
「中村屋!」の掛け声の中、狂言舞踊「身替座禅(みがわりざぜん)」を一時間近く熱演。
異例のカーテンコールで勘三郎さんは満席の観客から拍手を受けて涙を流し、「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とあいさつ。
「まだ完璧ではないですが、これからもよろしくお願いします」と号泣。最後は手を合わせて観客に頭を下げた。
6月に、東京・渋谷のシアターコクーンで上演された歌舞伎「盟三五大切」の一部公演に飛び入り出演したが、これで完全復活の模様。。
24日公演もあるがチケットは完売。
劇場には、1・5メートル四方の布12枚に書かれた、松本市民の寄せ書きが貼られ、勘三郎さんはこれを見て涙を流したという。

中村勘三郎特別公演の演目
『浦島』  
作詞 二世瀬川如皐 作曲 四世杵屋三郎助
出演:中村勘太郎

『藤娘』   
作詞 勝井源八 作曲 三升屋二三治
出演:中村七之助

『身替座禅』  
作詞 岡村柿紅 五世岸沢古式部 作曲 杵屋巳太郎
出演:中村勘三郎 中村扇雀 中村いてう 中村仲之助 中村仲四郎
あらすじ:
大名の山蔭右京は妻の玉の井に秘密で愛人の花子に逢うために、堂で座禅をすると嘘をつく。
右京は太郎冠者に身替りとして掛け布団をかぶせ、花子のもとへ向かう。
しかし玉の井が堂に見舞いにやって来る。
太郎冠者はやりすごそうとするが、せめて顔だけでも見せて欲しいと布団を取られてしまう。
怒った玉の井は太郎冠者の代わりに掛け布団をかぶり右京の帰りを待つ。
何も知らずに帰ってきた右京は、花子との逢引を語ってみせる…。
掛け布団の下で怒る玉の井と、右京の浮かれぶりが面白い狂言。


中村勘三郎(なかむら かんざぶろう)とは
本名 波野哲明(なみの のりあき)
代数 十八代目
屋号 中村屋
生年月日 1955年(昭和30)5月30日
出身地 東京都
サイズ 身長 165㎝体重 65㎏
著書
朝日新聞:「勘九郎芝居ばなし」
講談社:「役者の青春」
アスぺクト:「歌舞伎ッタ!」
集英社:「勘九郎とはずがたり」「勘九郎ひとりがたり」「勘九郎ぶらり旅」「中村屋三代記」「勘九郎日記「か」の字」「法界坊」

定紋 角切銀杏
伝統歌舞伎保存会会員
受賞暦 
1989年
  芸術祭賞/受賞作品「鏡獅子」
  都民文化栄誉賞/受賞作品「鏡獅子」・「髪結新三」
1991年
  第9回 真山青果賞 大賞
1995年
  第2回 読売演劇大賞 最優秀男優賞/受賞作品「寺子屋」・「四谷怪談」・「魚屋宗五郎」
1998年
  第18回 真山青果賞 大賞/受賞作品「荒川の佐吉」
1999年
  日本芸術院賞
2000年
  第16回 浅草芸能大賞 大賞
2001年
  第9回 スポニチ文化芸術大賞 グランプリ
2002年
  第1回 朝日舞台芸術賞 グランプリ・舞台芸術賞/受賞作品「野田版研辰の討たれ」
  第39回 ゴールデンアロー賞 演劇賞・グランプリ
  第23回 松尾芸能賞 大賞
2004年
  第52回 菊池寛賞


特発性両側性感音難聴とは
激しい耳鳴りや強いめまいが起きる原因不明の難病。進行性とも。
難聴は両側同時に進行するとは限らないため、左右の難聴の程度が異なることも。
現時点では治療には血管拡張剤、代謝賦活剤、ビタミン製剤などが用いられる。
これらの薬は進行防止を期待して用いられている。
また、難聴の急性進行期にはステロイド剤が用いられる。
一般に特発性進行性感音難聴の進行はゆるやかで、薬剤の効果を正確に判定することは困難なため、これらの治療薬の有効性は未だ明確ではない。
100万人に5・6人の割合で発症。
厚生労働省指定の特定疾患。

妻の好江さんによると勘三郎さんは入院中ドラクエに夢中になっていた、また退院後、体力強化にゴルフもしていた、とのこと。
ただ、病気が進んでいた段階では、かなり弱気になっていたらしい。



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